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Works 2017の2- 

物件イメージ03

東大オープンキャンパス

弥生講堂アネックス

2017.8.2-8.3.

授業作品を展示しました!

 

物件イメージ04

東大農学部×女子美術大学 

2017.6.7.-8.1.

サイエンスコミュニケーション実践の授業を夏の集中講義として行いました。とても楽しかったです。素敵な出会いがたくさん!素敵な人に囲まれたとても気持ちの良い授業でした。ありがとうございました!

2016年08月12日

Works 2017の1- 

物件イメージ03

卵からはじまる形づくり 発生生物学への誘い 展

国立科学博物館

2017.4.4-6.11.

発生生物学会の有志で作られた製作委員会の皆様に混ぜていただき、展示をディレクションしました。来場者数新記録!!今回の手作り模型は、クロマチンとDNAです。長さ12mのDNAを2本編みました。1本は学習院の皆様の協力を得ましたが、、。一人じゃ無理(笑)
研究者自らがやりたい!と本気で取り組んだ、珍しい展示です。やっぱり本職がやる気だとすごいものができるんだなぁと感動しました。コミュニケーター冥利につきる仕事でした。皆様に感謝です。

 

物件イメージ04

国際生物学オリンピック イギリス大会 

コベントリー
2017.7.22.-7.31.

時差ぼけも許されず、実験試験の翻訳作業は朝から深夜まで。私は雰囲気作りと日本語の校正作業にいそしみました。各国が一つの会議室で延々と・・・。翌日も理論問題の翻訳作業。皆様、お疲れ様でした。

2016年08月12日

Works 2010- 

物件イメージ03

植物細胞壁のミクロの世界展

東京大学駒場博物館

2016.7.16-8.26

広報を担当している新学術領域の集大成の展示が始まりました。今回は葉っぱのパズル、3Dプリンターで打ち出した酵素や植物ホルモンの模型などを新規で加えています。この領域の関係で制作したものはすべて展示しています。ぜひ足をお運びください!
これまでの展示は東北大学植物園・北海道大学総合博物館・東京大学小石川植物園・名古屋大学博物館・筑波実験植物園です!

 

物件イメージ04

凸凹の凸凹 さわってみるこの世界 展

鞆の津ミュージアム
2016.4.30-2016.8.14

これまで作ってきたさまざまなものが展示されています。DNAの映像をつくるためにCG製作者に伝えるために作ったモールの模型や趣味でつくった卵割フェルトなど!

2016年08月12日

Works 2010- 立教大学

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生命理学ゼミナール2

生命理学科2年生対象の授業

DNAの複製装置にかかわるタンパク質を3Dプリンターですべて打ち出し、500万倍模型を作る授業をやってみました。DNAの複製なんて理解済みと思っていても実際に動くようにタンパク質をくみ上げるのは大変です。マイナビニュースに掲載されました!
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レゴブロックでDNA模型を考案

2013.1-

DNAの分子模型はとても高く手軽に組み立てたり壊したりできません。ということで、10年越しの企画、手に取れるDNAの2重らせん模型です。残念ながら本社でのプレゼンでは敗れ、発売ならず。貸し出しは行っていますので、お問い合わせください。30セットあります。大学の専門で学ぶ内容は正確に盛り込まれています。複製もできますよ!ご興味のある方はyoutubeをご覧ください! 
       

企画・ディレクション:工藤光子

レゴでの実装:安西央(物理学科3年・2013)

2016年08月12日

Works 1996 etc

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2001 国際発生生物学会

ポスター・グッズデザイン

生命誌研究館の仕事をする中で、結局のところ自分が描かないと伝わらないことが多く、描いていたものが発生生物学会のポスターになり、それが竹市雅俊先生の目にとまりお話を頂きました。ポストカードやTシャツ、バックなどたくさんデザインしました。いまだバックを愛用してくださっている方をみかけることがあり、嬉しい限りです。

 

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RNA Network Newsletter 2001-2006

表紙デザイン

表紙デザインを担当させていただきました。この仕事は編集担当の塩見春彦先生(慶応大学医学部)のセンスが大変よくって面白かったです。すべてのデザインはここで見ることができます。

2016年08月11日

Works 1996- 生命誌研究館(3)

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DNAって何?
映像

1999.5-2003.3

DNAの構造・転写翻訳がパート1、DNA複製がパート2、DNA組み換えがパート3で、98年から2001年まで順番に作っていった映像シリーズ。
生命誌研究館で上映・販売していたのですが、講談社のブルーバックスの編集の方が発掘してくださり、2007年12月からブルーバックスシリーズの仲間入り。小さいDVDが3枚セットになって発売されています。発売当時はドイツ在住でした。懐かしい!
この制作の話はとてもここでは書ききれないので、ブログに書きました
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生命誌の階段

2003.12-

生命誌での最後の仕事。チーフとしても、ホールに入って何か生命誌というコンセプトを感じられる空間展開を創りたいと思っていて考えた展示です。ホールに入るとすぐ階段があり、その形は2重螺旋をイメージしたということだったので、進化の階段にしてしまおうという発想。ルートが2つあるのですが、ひとつは多様性に着目したイラスト、もうひとつは共通性に着目したイラストにしました。一番下が生命誕生の38億年で、4階が現代。最後のほうに描かなければいけないイベントが続出し、困りました(笑)多様性のイラストは高校の同級生でもある菊谷詩子さん、共通性は水彩画で軽やかに明石さんに描いていただきました。私が去った後、音声ガイドなどが付加されたようです。
2016年08月10日

Works 1996- 生命誌研究館(2)

物件イメージ01

生き物を透かしてみたら・・骨と形
骨ってこんなに変わるもの?展

1999.10-2003.3

発生生物学ど素人の私が、かなーり勉強して作った展示。この展示で「知識の一発ビジュアル化」に目覚めました。骨格標本を進化の系統樹と、透明骨格標本を砂時計型に、進化と個体発生の概念を時計で表現しました。ナメクジウオを川にとりに行ったりもしました。生命誌の青山裕彦研究員をはじめとして多くの発生生物学者にお世話になりました。このとき唯一取材に行った植物研究者が西谷和彦先生で、20年後に新学術で再会。お互い失念していて初めましての再会でした(笑)
物件イメージ02

光合成ー生き物とエネルギー展

2000.11-2002.3

細かい展示をはさんで、スタッフとして手がけた生命誌での最後の展示。葉緑体を持つ生き物を、花→藻類とさかのぼり、光合成細菌まで手がけて一区切りのつもりで選んだテーマです。
葉緑体のテーブルや光合成の明反応の模型などガラス造形作家の鈴木亘彦氏とお仕事をしました。
代謝というのでしょうか、化学反応の式に翻弄されながらこれをどうやってビジュアル化するんだ?と悩んだ記憶があります。来館者の感触からそれなりにうまく言ったと思ってはいるのですが・・。
2016年08月09日

Works 1996- 生命誌研究館

物件イメージ01

花の生命誌展

1997.4-1999.4

私が最初に手がけた展示。花という字を書き続けている高嶋悠光さんの書、花びら染めの中川善子さん、生け花は桃谷さん。パネルは80年代からシロイヌナズナやキンギョソウを用いた植物の形態形成の研究成果をまとめたものを展示しました。
物件イメージ02

藻ー食べて、食べて、、
細胞の進化へのチャレンジ展

1997.9-1999.9

次に手がけた展示。とりあえず予算がなかったのと企画時間が短く、天井から布をぶら下げ、部屋に流れる音声に従って、布をくぐると共生が進むという展示を作ってみました。
2016年08月08日