work
Works 2017の1-
Works 2010-
植物細胞壁のミクロの世界展2016.7.16-8.26 |
広報を担当している新学術領域の集大成の展示が始まりました。今回は葉っぱのパズル、3Dプリンターで打ち出した酵素や植物ホルモンの模型などを新規で加えています。この領域の関係で制作したものはすべて展示しています。ぜひ足をお運びください! これまでの展示は東北大学植物園・北海道大学総合博物館・東京大学小石川植物園・名古屋大学博物館・筑波実験植物園です!
|
凸凹の凸凹 さわってみるこの世界 展鞆の津ミュージアム |
これまで作ってきたさまざまなものが展示されています。DNAの映像をつくるためにCG製作者に伝えるために作ったモールの模型や趣味でつくった卵割フェルトなど! |
Works 2010- 立教大学
生命理学ゼミナール2生命理学科2年生対象の授業 |
DNAの複製装置にかかわるタンパク質を3Dプリンターですべて打ち出し、500万倍模型を作る授業をやってみました。DNAの複製なんて理解済みと思っていても実際に動くようにタンパク質をくみ上げるのは大変です。マイナビニュースに掲載されました! |
レゴブロックでDNA模型を考案2013.1- |
DNAの分子模型はとても高く手軽に組み立てたり壊したりできません。ということで、10年越しの企画、手に取れるDNAの2重らせん模型です。残念ながら本社でのプレゼンでは敗れ、発売ならず。貸し出しは行っていますので、お問い合わせください。30セットあります。大学の専門で学ぶ内容は正確に盛り込まれています。複製もできますよ!ご興味のある方はyoutubeをご覧ください! 企画・ディレクション:工藤光子 レゴでの実装:安西央(物理学科3年・2013) |
Works 1996 etc
2001 国際発生生物学会ポスター・グッズデザイン |
生命誌研究館の仕事をする中で、結局のところ自分が描かないと伝わらないことが多く、描いていたものが発生生物学会のポスターになり、それが竹市雅俊先生の目にとまりお話を頂きました。ポストカードやTシャツ、バックなどたくさんデザインしました。いまだバックを愛用してくださっている方をみかけることがあり、嬉しい限りです。
|
RNA Network Newsletter 2001-2006表紙デザイン |
表紙デザインを担当させていただきました。この仕事は編集担当の塩見春彦先生(慶応大学医学部)のセンスが大変よくって面白かったです。すべてのデザインはここで見ることができます。 |
Works 1996- 生命誌研究館(3)
DNAって何?
|
DNAの構造・転写翻訳がパート1、DNA複製がパート2、DNA組み換えがパート3で、98年から2001年まで順番に作っていった映像シリーズ。 生命誌研究館で上映・販売していたのですが、講談社のブルーバックスの編集の方が発掘してくださり、2007年12月からブルーバックスシリーズの仲間入り。小さいDVDが3枚セットになって発売されています。発売当時はドイツ在住でした。懐かしい! この制作の話はとてもここでは書ききれないので、ブログに書きました! |
生命誌の階段2003.12- |
生命誌での最後の仕事。チーフとしても、ホールに入って何か生命誌というコンセプトを感じられる空間展開を創りたいと思っていて考えた展示です。ホールに入るとすぐ階段があり、その形は2重螺旋をイメージしたということだったので、進化の階段にしてしまおうという発想。ルートが2つあるのですが、ひとつは多様性に着目したイラスト、もうひとつは共通性に着目したイラストにしました。一番下が生命誕生の38億年で、4階が現代。最後のほうに描かなければいけないイベントが続出し、困りました(笑)多様性のイラストは高校の同級生でもある菊谷詩子さん、共通性は水彩画で軽やかに明石さんに描いていただきました。私が去った後、音声ガイドなどが付加されたようです。 |